インフルエンザ流行
全国的にはピークを過ぎましたが、受験・卒業のシーズンでもあり、注意が必要です。
インフルエンザA型、B型とも流行がみられ、一度かかった後も安心はできませんね。
さらに、インフルエンザB型はタミフル抵抗性で、服薬しても効果がない人も多いようです。
しかし、過剰な心配は不要です。本来は自然になおっていく感染症ですから。
インフルエンザ流行中
インフルエンザが流行しています。ご注意ください。
なお、インフルエンザ検査についてですが、発症(発熱が主)から少し時間をおいて(最低12時間程度)検査することをお勧めします。痛いということもありますから。
新年あけましておめでとうございます
学校等が始まり、インフルエンザの流行が予想されます。予防に努めましょう。
一部のワクチンで(B型肝炎ウイルス、おたふくかぜなど)供給量が不足しています。ご希望の方は予約をお願いします。
ノロウイルスについて
今年は、新型ノロウイルスの流行が予測されています。症状がどのように異なるかはまだ分かりませんので、注意が必要です。ただし、過度な心配は不要です。栄養、安静、保温など一般的な対応をまず心がけましょう。
インフルエンザワクチン接種について
インフルエンザの流行はまだのようです。できるだけ年内に接種開始しましょう。
ただ、ワクチン本数に限りがあるため、当院かかりつけの患者さんに限らせていただいております。ご了承ください。
インフルエンザワクチン接種のお知らせ
10月8日より、インフルエンザワクチンの接種を開始します。
なお、当院での入荷本数には限度があります。規定分に達した時点で、予約を終了させていただきます。ご了承ください。
感染症流行状況
一部地域で季節外れにRSウイルスが流行しています。乳幼児の咳、鼻水にご注意ください。手足口病などの夏かぜはピークを過ぎました。子供(特に3歳以上)の秋アレルギーが増加しています。経過が長いときは診察を受けましょう。
夏季休暇のお知らせ
8月11日(火)から15日(土)はお休みとなります。また26日(水)も臨時でお休みさせていただきます。よろしくお願いします。
7月感染症流行状況。
夏かぜが流行しています。とくに、手足口病、咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)、リンゴ病です。残念ながら、特効薬はありませんが、一般には軽症で経過しますので、過度な心配はいりません。ただし、流行拡大防止のため、うがい・手洗いを心がけましょう。
また、熱中症にも注意が必要です。
感染症流行状況6月
ウイルス性胃腸炎が引き続き流行しています。嘔吐、下痢、腹痛、発熱に注意してください。
ただし、全体として感染症は落ち着いており、この間に予防接種を受けましょう。